Panasonic SL-S505


SL-S150を例外とすれば最後のPanasonicハイビットDAC機、SL-S505の巻。
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1991年の9月のモデル。
1990年12月に出てるSL-S700と1991年12月に出てるSL-XPS900
松下PCDPツートップに挟まれているためか影の薄い不憫な子。



窓付き。
SL-S500との違いDOUBLE FLOATING MECHANISMも記載。
要するにトラバースをバネでサンドイッチしてるタイプ。D321/330と同じ。



右側面。
他機種には無い?レアイコライザー、ライブポジション搭載。
一言で言えばドンシャリミッドリバーブな感じ。
ASC(電車音漏れ防止)S-XBS(低音)が同一スイッチ。



REMOTE SENSORのジャック。
たぶん車載モデルのSL-S505Cのリモコン受光部が刺さる?
(ちょっとSL-S505公式情報が適当な気がするんだけど、バックライト無いし
※修正 ACアダプタ接続時のみ光ります)
HOLDとオープンロックは別スイッチ。
RANDOM/RESUMEとあり、レジュームは曲頭から。



おしり。
LINEOUTが不便な位置に。中央はアダプタ。
右は車載用のネジ穴だと思う。



CDをチャッキングせず、上から押さえるタイプ。



最近麻痺してきたのか、これくらい別に大きいと思わない。
SL-CT720と比べればさすがに奥行きあるけど。
どーせカバンに入れるんだし。


特筆すべきは、地味な機能性と安さと音の良さでしょうか。
ハイビット機らしく3時間で単三エネループ2本を空にしてくれますが、
音は本当に良い!気がします。他の所持機と比べてですが。


SL-S700もいつか聞いてみたいですね。
人気機種で高い、壊れやすいって印象が強いですが。


2台目のハイビット機でした。
かなりお気に入りです。安いうちに買い占めるぞうw


チャオ