MDR-CD950のレストア その2
その2は革工作。
持ち手とアジャスターバンドをリフレッシュします。
ユザワヤで買った牛革端切れを元の大きさと
大体同じくらいのサイズに裁断します。
横幅は余裕をもたせてます。
革は意外と伸びて針が通らないので、
こういう目貫を使います。
ゴムシート上でプラスチックハンマーを使って穴をあけていきます。
靴紐みたいに糸を通していきます。
すぐに面倒臭くなったので1穴飛ばしです。
目貫のマージンが細かすぎた予感。
縫い終わりはこんな感じ。
どうせ見えにくい部分なので適当で良いかと。
糸にゆるみがある状態のまま中身を通します。
通した後に糸を締めて一丁上がり。
何となく良い感じです。
疲れたのでアジャスターバンドは手を抜きます。
革を適当なサイズにカットして金具を両サイドにつけただけ。
おしまい。
あとは組み立てるだけですが、また今度。
チャオ