hippo GumStick #2


GumStick2回目外見操作性とディレクトリについて。
⇒#1 概要とか梱包とか


1.ハードインターフェース
十字キーは操作しやすい。上下左右の操作が混乱する事があるけど、
それはOSというかファームウェアのせい。
再生/一時停止とメニュー(M)ボタンはキッチリ押さないと反応しない。
少しヘコヘコして安っぽいけど、誤動作しないからマシかな。


左側面のホールドスライドスイッチは遊びが少なすぎてわかりにくい。
そのくせ固いから片手操作は少し難しいかも。


右側面のREC/Repeatのシーソースイッチはあまり使わないからいいけど、
上述のホールドスイッチ操作時に間違ってREC押して録音する罠有り。



液晶は3行。必要最低限の情報を表示。



表示時。屋内だと見やすいけど、
日中屋外だと反射してまるで見えません。
遮光シート買ってみようかな。


2.ディスク内容

PC接続時。画像はディレクトリ初期状態です。


Yesterday Once Moreとか入ってますが、最初からです。
細かい事は気にしないべきか、もしかして俺のだけか、
まぁ細かい事は気にしないことにします。
(一応ウイルスチェックして問題はありませんでした)


lyrファイルは歌詞ファイルで同ディレクトリに置いておくと、
3行しかない液晶に歌詞を曲に合わせて表示してくれます。


EBookはText(誰がこれで本とか読むんだ・・)
FMRecordはFM録音用
MicRecordはマイク録音用
3種とも多分必須ディレクトリです。
microSDHCカード挿入時にはSDHC内にも勝手に作ります。
ちなみにmicroSDHCカードのリーダーとして認識できます。


加えて音楽用のディレクトリを作るのですが、
操作上一番上にくるようなディレクトリ名(AMusicとか)にすると、
本体操作で音楽選ぶときに楽です。


曲選択はディレクトリ階層を辿っていく事になるので、
私はMusic\(Artist)\(Album)っという階層にしてます。
ディスプレイが3行なのでディレクトリ操作時は2行なので、
Artistが多くて厳しいって人は、アルファベット順でもうひとつ
ディレクトリ作るといいかも。


microSDHCは1GBと32GBを問題なく認識。
ディレクトリ操作自体は起動してれば早いです。


次回は褒められないファームウェアについて。
本当は今回とまとめようと思ったけど、
もうちょっと使ってから書いたらいいかなっということで次回。


チャオ