Sony Discman D-777


前にもネタにしてたんですが、
SonyのDiscman D-777です。


1995年の比較的新しい部類のモデル。
ガム電池2本稼動の薄型モデルで当時32800円。
外装も艶があってオシャレです。写真撮りにくいー


因みに一号機はあの記事の後壊れてしまいました。
どうやってもCD読み進まない状況に陥って挫折した次第。
で、たまたま安かったので、もう一台入手したのであった。



左側面スイッチ。
CHARGE、停止、巻き戻し/早送り兼再生。
電池残量ランプ(ですよね?)挟んでホールド。


今気づいたのですが、一旦停止が本体に無い仕様?
マニュアルが・・見つかったら確認してみよう。



おしり。
DC-IN、LINE OUT、外付け電池ボックス端子。



しゅうはすうとくせい。


実際聴いてての感想ですが、
低音の深さはあんまり無いけど、量感はある。
際立った部分が無いですが、全体的に豊かな感じです。


音とび防止ESPをオフにするとかなり音とびに弱い、
しかもリカバリーが遅いです。これはワシのだけかもしれん。
しかしESPをオンにするとワシの耳でもわかるくらいは劣化。
金属音とか結構濁っちゃいますね。低ビットレートMP3みたい。


がんばって薄くしちゃったけど、音も結構がんばれたよ!
っていうD-EJ2000と同様に音が良いっていうより音作りが良いタイプ。


チャオ