SHURE SE535のケーブル工作
上純正ケーブルプラグ、
下が千石のMMCX−P−174AというMMCXプラグ。
中に通すピンだけ+。他は全部GND。
千石MMCXプラグは若干緩めだけどはまります。
しかし失敗。
MMCXのセンターピンが抜き差しで持ち上がるというミス。
持ち上がると勿論断線状態でアウト。
っとまぁグルー流し込んだり工夫すれば大丈夫そうだけど。
このMMCXプラグは使う線の太さと加工寸法が決まっているので、
適当な線で適当にやって失敗したって事です。
一応線を押し込めば接触するので、聴けるには聴けます。
音は・・ちょっとだけ音の強弱がハッキリした感じで良い方向に、
或いはバランス悪くなってやかましくなっただけなのかは微妙でした。
このコネクタ一つ350円もするので、
バラして再チャレンジしようと思います。
因みにケーブルはモガミ2520です。元は白。
G-Shock染めて余ってた黒のダイロン染色剤で染めてみたものの、
グレーになっただけ。無茶な実験でした(笑)
他分岐部の玉は手芸の紐止め、スライダーはメガネチェーン用フック。
染色剤もあわせてユザワヤです。ユザワヤは本当に楽しい。
以上工作の時間でした。
失敗は成功のママなので、次回に活かせればと思います。
MMCXのプラグがもっといいのあればいいんだけどな。
千石以外では高いか、デカイかってのしか見つからなかった。
少し調べてみるかな・・っとまたコネクタ部分で迷走か。
チャオ