脱iTunes
っというよりRockBoxなう。
おうちで使っているPCはぎりぎりレノボじゃない頃の、
ThinkpadT43っていうノートパソコン。
かれこれ6年くらいになるのかな・・・
枯れても一応当時のハイエンドノートPC。
ネットしてメール見て程度では十分実用なのだけど。
しかし問題はiTunes。
最近じゃ起動するのに1分かかるし、
iPodは認識せずに固まった挙句、毎回登録しにいくし、
エンコードしようにも固まるしとにかく重すぎる!
っというより、何か問題がある感じだけど。
一応再インストールとか色々試行したけど、
やっぱり駄目だったiTunesは廃止することに。
iTunesの進化にPCが追いつけなくなったのでしょうがない・・
進化といってもまるで使わない機能ばっかりなのが泣ける所。
っということでiPod初期化してからアンインストール。
iPodを初期化したい時だけまたインストールすればよいじゃろ。
5個くらいアンインストールしたかな・・・子分アプリ多すぎ。
っで代替となるRockBoxを導入してみた。
手順は以下のサイトのとおり。何も難しくなかった。
ABCServer
UIが違うってだけで超新鮮。
少し勝手が違うけど、基本的な動作はすぐ慣れた。
っで折角RockBoxだからFlac使おうと思った。
今までロスレス+AACで分けて殆ど手持ちのCDを全部入れてたのをやめて、
Flacでチョイスして入れるようにすることにしてみた。
CUE+Flacは何となく感じが合わないからやめた。
やってみたけど、重い?読まない?事があるかな?ないかな。
必要なソフトは、CDリッピングにEACさん。
Exact Audio Copy
※トロイ扱いされたけどebayか何かのAdWareのせいだから大丈夫らしい
エンコーダーはFlacさん。EACの外部エンコーダーに指定するため。
ダウンロードファイル一覧 - FLAC-Free Lossless Audio Codec - OSDN
PCで聞くことはほぼ無いけど、プレイヤーはfoobar2000さん。
Download foobar2000
で2,3枚CDをエンコードして聞いてみた。
AACに比べれば流石に・・・そりゃそうだ。
一番嬉しいのは普通にディスクで認識させて、
普通にファイルをコピーして普通に聞ける事かな・・・
良く考えたら、それが当たり前の事であるべきなのだけど。
ディレクトリ分けとか手作業だけど、
アーティスト>アルバム>曲って階層で作れば手間はさほどでもないし。
というよりiTunesの振り分けっぷりも適当なのだけど。
もちろんiTunesと同様にタグによるデータベースも使える。
音楽しか聴かない、iTunesが嫌い、動かないって人にはおススメ。
しばらく楽しんでみようっと。チャオ