コネクタ部分迷走
10proのケーブル自作で一番面倒なのが、
イヤホンに接続するコネクタだと思う。
一番メジャーなのが、D-subのピン。
ミニD-subだとかシュリンクとか言われてる細いほう。
折ったりミスったり吹き飛ばしたり(よくやる)しても大丈夫なように、
たくさん買えば良いと思うよ。百本買っても945円。
ノーミスなら25ケーブル作れるw
あと送料かかるからついでに、何か買っとけばいいかも。
iPodとかPHPA使うなら、aitendoとここしか国内で見ないiPodドックコネクタとか、
プラグや電線もチョイスが無いけど、リーズナブルなものが多く、
工作の練習とかにはいいかも?
千石のD-Subオスコンタクトピンは、
金メッキされてない、中空という弱点があり、
サイズも僅かに大きいってよく見ます。
サイズはどうなんだろ?某大型匿名掲示板2ch調べでは0.72mm径。
(※1/28追記 2chだと0.73だとか色々な説が・・・嘘を嘘と(以下略))
よくD-subピンで本体メスコネクタ側が拡がるの?怖いよ!って、
書いてるのを見かけるのだけど、個人的にはあまりわからない。
ずっとD-sub使ったケーブル使ってるけど、純正も固めに刺さるし。
そもそも純正にも個体誤差があるか、キツメになってるか?って気もする。
真実は私にはわからないのであった。
サイズを無視すればD-Subが利用できる、
D-Subなら何でもいい、D-Subで金メッキされてるコネクタを探す、
面倒になってAmazonで探して暴落しているものを買う、
ってやってみた。
ピンだけ抜ければよかったんだけど、ちょっと無理だった・・・
後は実験するだけなんだけど、ピンをカットして刺さるには刺さった。
けど、ちょっとまだうまくいったとかわからない。ケーブル作ってないから。
金メッキなぶんだけ、千石よりゴージャス気分になれるか、否か・・・
まぁ534円で15ピン両端系30ピンとれたら7本分のピン採取できるって事で。
あ、もちろん千石のばら売りとは違って圧着部分も長さも使いにくいっす。
※2009/1/19追記
534円とか書いた次の日に値上がり1017円・・・
・・・ぜんぜん労力に見合わないけど、試してみただけボケでした。
個人的には削りだし且つ金メッキされてるミニD-Sub端子ばら売りしてれば、
そっちのほうがいいんじゃないかな?って夢見てる。見つからないけどw
まぁたくさん作らない人は純正のピンもげばいいんですけど、
折角なので無駄なチャレンジを載せてみたのであった。
ピンだけ後日、実際にケーブル作って試してみる。需要はないだろーけどw