JRiver Media Center


JRiver Media Centerという再生ソフトのお話。
略してJRMCです。


JRiver Media Center software



これも定番といっていい再生ソフト。


fooberをはじめ、最近ではいろんなソフトでFlacが再生できるし、
WASAPIやASIOも対応している事が多いので選択肢はたくさんあるのだけど、
現在はJRMCを使ってます。


ソフトウェアで音の良し悪しが変わるとはあまり思ってませんが、
違いがあるのは確かなことだと思います。


試した中ではfooberやMediaMonkeyが基準というか恐らく処理としては標準で、
AudioGate、uLilith、JRMCはちょっとだけ何か特徴がある印象を受けました。


本当はAudioGateを使おうかと思ったのですが、
ギャップレスに対応していないので諦めました。
UIや設定を考慮して最終的にJRMCで落ち着きました。


設定はWASAP(Event Style)とディスクの代わりにメモリからファイルを
再生するオプション、各種操作のフェードをオフにしたくらいです。


JRMCも短所といえば有料($49)なところくらいです。
色々高性能過ぎるから音楽再生だけに特化した版が出たらうれしいかも。



おしまい。


ソフトで音が変わるのが理論上オカシイという意見もわかるのですが、
まぁ好みで好きなものを使えば良いじゃない?っと思います。
真理など無く、許されぬ事もない、ということで。


チャオ