FURMAN SS-6B
電源タップ、FURMAN SS-6Bです。
据え置き、というよりTVを含めたAV環境用に購入。
届いてみて重量にびっくり。公称1.25キログラム。
開けてみて本体じゃなくてコードが太くて重いと判明。
三芯。二芯二穴コンセントで利用する場合は変換アダプタが必要。
普段のタップより多少は高級(4000円弱ですが)なので、
据え置きに投入する前に、ちょっと実験してみる。
SS-6Bと
VS パナソニックの普通のタップ
の3つを聞き比べ。
再生機はこれまたシンプルにDVD-PV40。
気に入ってるというのもあるけど電圧高いからPCDPより良いかと。
ヘッドホンはMDR-7506。視聴曲は・・
ヴァイ先生。
電源系の変更でスッキリしたけど音が痩せたというコメントを見かけるので、
こういう曲がわかりやすいかなっと。
あとSophie Milamanとか。プリティ。
歌声の余韻とかで変化がわかりやすいかなっと。
+他色々。
しかし1時間以上かけてコンセント直、SS-6B、パナソニックのタップ、
っと抜いたり挿したりで試してみたのですが、
正直なところ変化は無いようでした。残念。
もっと派手に電気を使う機器で派手に鳴らせば違うのかも?
或いは高級なタップ、電源コードで統一するとか?
っとなるとちょっと手の出ない世界です。
因みに据え置き環境でも変化はわかりませんでした。
電源による音質変化って機器環境による部分もあるだろうし、
更にお家の配線によって違うので何とも難しそうな世界。
私は普通のタップより良いんだろうねって事で自己満足。
カッコいいですし、SS-6Bはそんなに高くないですしね。
チャオ