超音波洗浄機
普段は眼鏡と時計のベルトに、PCDPの外装系部品洗浄にも使ってる、
超音波洗浄機のご紹介です!
超音波洗浄機の聖地メガネドラッグに行かなくても、
眼鏡が結構キレイになるので気に入ってるのだけど、
PCDPの部品を丸洗いしちゃうと、乾燥させるのは少し面倒。
ドライヤー、エアダスターでネジ穴とか吹き飛ばしてから、
結構時間を置いてからいつも再組み立てしています。
因みにこれはCDやDVDも洗えるタイプ。
別段読み込みに困った事がないので、やったことなかったのだけど、
記事ネタついでにやってみた。
古いCDをクリーニングすれば音が良くなるかもってのは、
SHM-CDみたいに、CDの読み込み自体が良くなれば音も良くなるよ!
ってことで理解は出来るのだけど、どーせ補正できるわけだし、
そんなに変化があるのかな?ってのは思う。
プレイヤーはD-EJ2000とD-321、ヘッドフォンはいつもの7506。
プレイヤーは何となく新旧でやってみようと思いました。
CDは持っている中で一番購入時期が古い部類のU2のWAR。
しかしCDは中学生のころからずっと聴いてるのにキズも汚れも殆ど無い・・・
とはいえ、見えない汚れがあると信じて試してみる。
レッツ超音波洗浄。
多少の生活観が写真に写ってるのは洗面所だからです。
洗浄は180秒、洗剤は使ってません。
汚れがひどいものを洗うときは台所洗剤をほんの少し。
引き上げて、すすいで、乾燥。
結果は・・・初期のU2はいつ聴いても良いものですね。
両プレーヤーとも正直違いがわかりません。
というか、どう考えても試験環境が悪い。
読み込みに難のあるようなCDを持ってないこと、
洗っちゃうと同時に聴き比べが出来ないし、
そもそも微細な違いを聞き分ける耳でも無いこと。
じゃあいったい何のために・・っというのは、
このブログでは考えないようにしている事ですw
汚れた盤面の読み込みの怪しいCDをお持ちの方は、
ダメ元で試していただきたい感じです。
もしかしたら結果が違うのかもしれません。
とはいえ、丸洗いによるリスクを考えたら普通のクリーナーでいい気も。
そんな我が家の特殊兵器、超音波洗浄機についてでした。
チャオ