FURMAN SS-6Bのケーブル切り詰め
何故か検索キーワード上位のFURMAN SS-6Bについて書いてみる。
据置&テレビ周り用なのだけど、長すぎて結構余ってます。
そこでケーブルをカットしてプラグを付け替えるという工作。
ブチっと。ムキっと。
切断して不要な側、プラグ側で接続を一応調べます。
コンセント正面から見て、左が白、右が黒、アースが緑。
標準配色っぽいけど一応テスターで調べるが吉。
交換用プラグはパナソニック電工の医療用プラグWF5018。
オヤイデ店頭で購入。1200円くらいだったような。
ばらしたWF5018とあわせながら配線の長さを適当に決める。
後から被膜むきすぎたなっと後悔するのであった。
被膜はそれぞれカッターで軽く切れ目入れるだけで剥けます。
太さの割りに柔らかいので強くあてると中までスパッとしちゃいます。
接触部根元のパーツ。
見えにくいというか見えないけど色が書いてあります。
ステレオプラグでもRCAプラグでも何でもそうですが、
プラグのカバーって案外通し忘れるものですよね。ワタスだけ?
被膜むきすぎたから、ちょっと不恰好。
被膜が中まで入ってたほうが見栄えが良いはず。
ここで一応テスターで短絡してないか確認。問題なし。
オーディオグレード・・・ぽいw
こういう円筒型プラグ、インレットは雰囲気出ますね。
挿したところ。
結構奥行きあるから狭いところには使えませんね。
おしまい。
工具はニッパー、カッター、ドライバー、テスターだけで、
作業としても簡単だとは思うのだけど、100V流れる所なんで、
もし同じようなことをされる方がいればお気をつけ頂ければと。
タップの配線短くしたって、テレビとCDプレイヤー、アンプ、
PS3、XBox360、無線LANが全部同じ箇所に置いてあるせいで、
テレビの裏の配線は地獄絵図なのに変わりはなかったりするけど。
チャオ